2007年03月02日

チーム創設記 〜いいだしっぺ〜

azumatounai1.

はじめまして。投手兼監督を務めさせていただく東遼太郎です。

『監督』と聞くと偉そうな響きがしますが、采配などは佐藤助監督に任せているため、私はチーム発起人という立場からこういう位置にいます。実質的には現場の代表という意味合いが強いです。


そんな前置きはさておき、『チーム発起人』と書きましたが、要するに私がこのチーム創設者であり言いだしっぺであります。
しかし、私が、ものすごいコネクションからこれだけの人間を集めたわけでもなく、人並み外れたカリスマ性やリーダーシップをもってしてこのチームを束ね上げたわけでもありません。

その陰には、枚挙に暇がないほど大勢の方々の協力がありました。

そんな茅ヶ崎サザンカイツの生い立ちについて数回に分けて書いてみようと思います。


2005年末、私は内部事情により大学の野球部を退部し、新たなるプレーの場を求めてクラブチーム探しを奔走していました。
元プロ野球選手の創設したチーム、地元の老舗強豪チーム、自分のプレーヤーとしての可能性を最大限引き伸ばせる環境を求めて様々なチームに足を運びました。

しかし、どのチームのトライアウトを受けても、練習に参加しても、どこか違和感を感じてしまう。

練習環境は?−整っている。申し分ない。

周りの選手のレベルは?−高い。申し分ない。

では、何が足りないんだろうか?


そういえば、私は自分の意思でプレーする場を選んだときから一貫して
「自分がプレーしがいのあるチーム」
を選んでいたことに気づきました。

では、何に「プレーするやりがい」を求めたらいいだろうか?

私はふと考え込みました。それと同時に、高校時代から抱いていたある思いが交錯しました。


私の出身高校は神奈川県にある普通公立校です。
スポーツ推薦があるわけでもなく、専用の野球場があるわけでもありません。
普通に勉強して入ってきた生徒が、それでも上を目指して練習に励む、そういう学校です。

それでも、公立校の中では上位に位置すると目される我が母校。
一学年に数人は光る物を持っている選手がいます。

早くから大学で野球をやることを夢見ていた私は、そんなチームメイトに問いました。

「上で野球を続けないのか?」

と。

返ってきた答えの多くは、とても歯がゆいものでした。
続けたいんだけど…
理系だから勉強が大変、公立校では通用しない、バイトをしなければ生計が立たない、就職してしまう、などなど。

総じて、

「続けたいが、自分が置かれている環境が許さない」

そんな構図が浮かび上がってきました。

続けたいけど続けられない状況。ただ、もしかすると、多くのものを犠牲にしてまで野球をすることに対する逃げがこの中に含まれているかもしれません。
ただ、この限りでない選手がいたとするならば、彼の可能性を「もったいない」と思うのは私だけでしょうか。

脂の乗り切った一流のプロ野球選手の年齢を考えてみてください。
イチロー、松井、松坂、井川、福留、城島…。
皆、20代後半から30歳前後じゃないですか?
ということは、ピークがその年齢であればそこまでは野球が上手くなり続ける、上向きの成長曲線が描ける、と考えることは出来ないでしょうか。
ましてや20歳前後の若者の技量があがらないはずがありません。
これから野球が上手くなるのに、楽しくなるのに、なんでやめてしまうんだろう。


そうか、できる環境が無いんだ!

なければ作ってしまえ!


と、浅はかな私は

「自分の可能性を引き伸ばす」
「本気で硬式野球を続けたい人のための環境を提供する」

この二つを同時に達成するには、自らクラブチームを作るしかないと思ったのです。

高校で、大学で、社会人で、野球を続けられなかった人たちが集まってこの茅ヶ崎という地を盛り上げていく。

私にはそれがこの上なく素敵なことに思えました。

そういったいきさつから、この茅ヶ崎サザンカイツの原形が生まれました。


このブログを読んで、少しでもサザンカイツに興味を持たれた方は、ご連絡ください。
連絡先はトップページの右下にあると思います。
ぜひぜひ私たちの活動にご協力ください。

次回は、その私の破天荒な発想がどのようにして形になるか、選手集めや神山部長との運命的な出会いなど、チーム作りの第一段階について書いてみたいと思います。

それと、他の幹部、選手、スタッフもブログに登場していく予定なのでそちらもお楽しみに。


それでは、これからも茅ヶ崎サザンカイツをどうぞよろしくお願いいたします。



茅ヶ崎サザンカイツ 投手兼監督 東 遼太郎
posted by 茅ヶ崎サザンカイツ at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 東 遼太郎

2007年02月25日

HP開設および2007シーズン活動開始の報告

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昨年の春にチームが結成され、もうすぐ1年になります。
その間、数多くの方々のご協力と、私達のコンセプトに賛同してくれた選手・スタッフの皆様のおかげで、どうにかチームらしくなってまいりました。
ただ、まだまだ目に余る点もあり、今後も様々な方々にご迷惑をお掛けすると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

また、ようやく、HPの開設に至り、皆様にも我々の活動を報告しやすい環境が整ってまいりましたので、HPやブログを通し、より我々の活動を知ってもらい、楽しんでいただければ幸いです。

2007シーズンも1月から既に活動をしており、今年の大きな目標である、「日本野球連盟正式加盟」を目指して、日々精進しております。
茅ヶ崎市初の社会人硬式野球チームとしてはずかしくないよう、頑張ってまいりますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
また、3月は茅ヶ崎公園野球場をはじめ、県内での試合・練習を数多く組んであります。HPのスケジュール表を参照の上、興味がございましたら、ぜひ足をお運び下さい。選手・スタッフ共々お待ちしております。

それでは今年もよろしくお願いいたします。
茅ヶ崎サザンカイツ 代表 神山 太
posted by 茅ヶ崎サザンカイツ at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 神山 太